苦手なのか

冬服と夏服がどちらも揃う絶妙な季節に新年度のバタバタも追い討ちをかけ、体調を崩していませんか。「健康第一!』と思いますが、心底思う時は大抵体調を崩した時だったりしますよね。

苦手意識

これまで生きてきた経験から人それぞれ、苦手なものはあるかと思います。それが単純に不得意だからなのか、もしくはトラウマがあるのか。

私は28歳になりますが、自分にとって苦手なものは熟知していると思っています…。水泳が苦手…パクチーが苦手…店員さんに横柄な態度を取っている人が苦手…など。

そこで新年度も迎え、28年間育てあげた苦手意識のあるものをあえて触れ、挑戦ではなく、実験的な意味合いを込め、取り組んでいきたいと思います。

英語〜Listening & Reading & Speaking〜

それが「英語」です。中学、高校通じて、1番苦手な教科でした。試験の点数も取れなければ、話せないし、楽しくないといった典型的な苦手意識を持つべくして持った例かと思います。

その実験的な挑戦?挑戦的な実験?として、可視化出来るようにTOEICの得点を評価軸として楽しみながら勉強していきたいと思います。期間は2年間。

今後、TOEICの得点の推移など、しれっと報告できればと思います。

強制されない限り苦手意識のあるものは、生涯で避けて通れるのではないかと思います。現在、英語に対しての中・高とは異なるポジティブなマインドと当時では比にならない数多の学びのスタイルに淡い期待を抱きながら、取り組んでみたいと思います。

ここで書いた以上はやらなければいけない状況に自身を追い込むことも兼ねた内容となりました。

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